【趣味がなくてお悩みのあなたへ】趣味の定義と、おすすめの趣味3選

なんだか毎日同じ日常で、やることがないと感じることはありませんか？

そんなあなたに、僕がやってきて人生の満足度が高まった趣味を紹介したいと思います。

そもそもどういうものが趣味？

例えば

趣味＝自分がちょっと楽しいと思えることなんです。

例えば

• Youtubeを見ながら笑う
• 散歩する
• 建物を観に行く
• 好きなアイドルのライブへ行く

これらも立派な趣味です。

大事なのは人に見せられるかではなく自分の気分がちょっと上がるかどうかです。

それではさっそく紹介していきます。

おすすめの趣味3選

映画鑑賞
僕は学生時代ずっと部活に熱中していたので、大学生になって休みができたとき、何をしたらいいかわからなくなり、趣味を楽しんでいる人が羨ましくなる時がありました。　
そんなある日友達に勧められて、ベイビーワルキューレという映画を見ました。
いままで見たことのないジャンルの映画で、そこから映画の面白さに気づきました。

映画鑑賞のいいところは、人に勧められるところです。
どんな趣味でも人と一緒に楽しんだほうが楽しさが広がります。
同じ話題で盛り上がったり、新しい情報を教えてもらえることは、
すごく嬉しいです。今はほとんどの人がnetflix等のサブスクに登録しているので、友達と一緒に楽しんでみてください。

また、映画って、不思議なもので、一本観るだけで、次に観たい作品がどんどん出てくるんです。
登場人物や監督、音楽、ロケ地──どこか一つ気になると、そこから世界が広がっていく。
気づけば、最初に観た一本が「入り口」になって、自分だけの映画の地図ができていきます。　

読書
こちらも映画に似て、一冊読めばそこから世界が広がっていく趣味です。
しかし、映画との大きな違いは、自分で情景・感情をイメージするところです。
映画の場合、映像や音、人物の表情を直接感じることができます。
しかし、小説の場合はこれらすべてを自分で想像します。
同じ作品でも違う体験をすることができます。

また自己啓発本もおすすめです。
自己啓発本の良さは、簡単に言うと自分の悩みを解決してくれる本です。
たいていの悩みは誰かが過去に悩んでいて、すでに解決策を見つけています。
それを読むことで、勇気をもらえたり行動が変わったりすることで、気分が上がります。
そんな僕がお勧めする自己啓発本は「学びを結果に変えるアウトプット大全」/樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版　です。
この本は、インプット→アウトプット→フィードバックというサイクルを繰り返すことで学びを結果に変えていくという自己成長のために大切なこと書かれています。
そして８０項目ものアウトプットの方法が書かれていて、どのページからでも読みやすいのが特徴です。

そこで趣味がなかった僕は思いました。
このアウトプットをすること自体趣味じゃないか？　
この本に書かれていることを実践することが楽しくて気分が上がるものだったのです。

自己啓発本も小説もそうですが、読んだ後に自分の行動を変えてみることで、新しい趣味につながるのです

建築巡り
今までは割とインドアな趣味を紹介してきましたが、最後は少しアウトドアな趣味を紹介します。
それが建築巡りです。
これはただネットで有名な建築を調べて、観に行くという　散歩のような趣味です。

田舎育ちの僕は、東京の中目黒にある大学に通い始めました。
そこで僕は建物のデザインに感動したのです。
そこから建築に興味を持ち色々調べるようになりました。

そこで今回はぜひ観に行ってほしい建築物を一つ紹介します。
六本木にある国立新美術館です。

こちらの建物は、国内最大級の展示スペースを持ち、いつも新しい企画展が行われています。
館内には、レストランやカフェ、ミュージアムショップなども併設されており、このレストランは映画「君の名は。」の聖地でもあります。

この美術館は「森の中の美術館」というコンセプトで作られたそうです。

それにしてもこの外観のガラスのカーテンウォールを初めて見たとき、
「なんだこれは。。！！」ってなりましたね。　建築物がさらに好きになりました。

このように建築は映画やアニメの聖地になっていることも多いので、インドアな趣味ばかりで飽きてきた人はぜひ観に行ってみてください。

気分の上がることは全部趣味になる。

今回は趣味がなくて悩んでる方向けに僕のおすすめの趣味を紹介してきました。
誰でも、楽しくて気分が上がることがあると思います。
それに自信をもって趣味は○○です、と言いましょう！

今後は、まだまだ紹介したい趣味や、おすすめの楽しみ方を紹介していく予定です。

最後までご覧いただきありがとうございました。